2022-02-17 何もかもが 嘘 アダルトチャイルド-ある機能不全家庭育ちの光景 私は「もう一生お会いすることはありません」と絶縁の挨拶をして実家を出たのだけれど その直前、母に、毒親や共依存について書かれた本を渡した。 3冊位だったと思う。 翌朝、読んだか、と聞いたら 母は「読んだ」と答えた。 嘘だとわかった。 母は本を読むのが遅い。 徹夜をしても、どんなに頑張っても、3冊も読み切れるわけがないからだ。 最初から読む気はなかったのだろう。 この期に及んでも嘘をつく。 この家庭には 最初から最後まで 嘘しかなかった。